2015年11月29日日曜日

2015年11月27日(金) Thazin Radio

06:29~06:59(UTC)、9460KHzにて、掲題局の英語放送も聞くことができました。そして、11月8日にシンガポールで聞いた英語放送もThazin Radioで間違いないことがわかりました。

局名を言うのは番組冒頭、"Good Afternoon, all (the ?) listeners. You are tuned to Thazin Radio.... Welcome to our afternoon English (program?)...., radiating on 639KHz and 9.46MHz. I wish you all have a good day. (I ?) hope you all are in your excellent health, wealth and happiness."というアナウンスのみのようです。

番組終わりには、次の英語放送の時間と周波数、そして最後の2文しかアナウンスしませんでした。

番組構成、途中の話で使われる表現・言い回しからすると、Myanma RadioとThazin Radioの英語放送は、アナウンサー、番組制作等、同じなのではないかと思いました。ちなみに、番組の終わりの方で、番組のエディターは女性アナ自身と言っていました。


2015年11月27日(金) Myanma Radio

ホーチミン市に来ることは今回が最初で最後だと思われるので、なんとも諦めきれず、他の人の邪魔にならないように、オフィスビルの仕事部屋の窓際にこっそりラジオを置いて、放送を録音してみることにしました。

さすがにロッドアンテナしか使えなかったものの、02:30(UTC)、9731KHzの掲題局の英語放送を聞く(録る?)ことができました。Station IDは、番組冒頭に"This is Myanma Radio"、番組途中に"You are listening to Myanma Radio"と2種類流れました。

内容はほとんどが米英のヒット曲でした。途中、女性アナが話をするパートが3箇所あったのですが、音声の録音状態が今一つなのか、言葉が不鮮明で、2つの話は全く聞き取れず、1つは国民経済発展に必要なものについて話をしていたと思います。

03:16に強力な中国語の放送にかき消されました。(混信なのか、中国語プロが始まったのか、判然とせず。)





2015年11月28日土曜日

2015年11月26日(木) Super Radyo DZBB

前日寝る前に594KHzで、Top of the World、White Christmas等をかけている局がかすかに聞こえたので、今日ホテルに戻った14:00(UTC)頃に周波数を合わせてみると、短い英語のニュースを読んでいました。そのまま、聞き続けたところ、14:30頃に、”Super Radyo DZBB♪”というジングルが流れました。

WRTHを見ると、フィリピンのラジオ局です。その後は"This is Manolo"という番組?で、男性DJがフィリピノでぼそぼそしゃべり、スローな昔の曲を流していました。

その他、15:30~16:00(UTC)、1134KHzでのAIR英語放送が、雑音とフェーディングにまみれながらも、周期的に放送内容が浮き上がって聞こえました。もう少し早くに気付いていたら、報告書が書けたのに残念。





2015年11月23~28日 ホーチミン市

ホーチミン市に出張してきました。

東南アジアのラジオ局がたくさん聞こえるのではないかと、ものすごく期待して行ったのですが、ホテルの室内は雑音まみれで、短波放送はCRI、Radio Japan等しか聞こえず。Voice of Vietnamすら、よく聞こえない始末で、がっかり。

Radio Japanと中波でベトナム音楽を楽しむことにしました。

というか、それしか選択肢がないというか...?








2015年11月13日金曜日

2015年11月9日(月) RRI, Bogor

16:00 (UTC)より、中波1242KHzで掲題局を聞きました。ジャカルタからさほど離れていない南部にある都市なので、夜中だと中波でもよく聞こえました。

"RRI Bogor"というアナウンスも出て、同局であることは、しっかり確認できました。


2015年11月12日木曜日

2015年11月8日(日) Radio Televisyen Malaysia

16:15(UTC)より、6050KHzで掲題局を聞くことができました。アナウンスから判断すると、Salam FMを中継していたようです。

対談番組でしたが、対談相手は、イギリスはじめヨーロッパ各国で人気のある勝ち抜き料理番組"MasterChef 有名人版"のファイナリストの方だと思います。途中で、歌の一節を歌っていたので、本職は歌手?

ちなみに、去年の"MasterChef UK"の優勝者はマレーシア出身の女性で、自国料理をアレンジした料理の数々で難敵を破り、見事に優勝しました。

2015年11月8日(日) All India Radio, Thiruvananthapuram

15:40(UTC)より、5010KHzにて掲題局が聞こえました。はじめは英語ニュース・解説だったのですが、じきにヒンズー語のラジオドラマ(多分)に変わってしまいました。

E-mailで受信報告を送ったところ、以下のメッセージが返送されてきました。


Dear sir,
please send more reports on short wave programme radiated towards your direction.
Thanks with regard.


TEAM SMS
Spectrum Management & Synergy Division
Directorate General: All India Radio
Parliament Street, New Delhi

リップ・サービスなのか、本当に歓迎しているのか、どちらなのでしょう?英語放送部分に運よくあたれば、東京でも聞こえて、報告できる局が他にもあるのですが。

2015年11月8日(日) Thazin Radio English Program ?

周波数6165KHzで、14:30~14:59(UTC)の約30分、英語放送が聞こえました。
(シンガポールのホテルにて)

この時間の前のアジア言語の放送から、14:30に英語に切り替わりました。自分が聞いていた限り、放送局名のアナウンスはなく、番組と始まりと終わりに、English Programの周波数と放送時間のアナウンスがあったのみでした。

少しなまりのある女性アナウンサーが進行役で、内容的には、ほとんど英語の歌 ("Let's Go To Vegas"、"Eye of the Tiger"、「メリーさんの羊」等)で、途中、6分ほど昔話の朗読がありました。

周波数、放送時間的にはThazin Radioなのですが、放送内容にミャンマーをうかがわせるものは全くなかったので、どこか違う放送局なのかなあ?




2015年11月8日(日) Voice of Indonesia

10:10(UTC)より、9526KHzにて、Voice of Indonesiaの英語放送を聴きました。シンガポールはさすがに地理的に近いこともあって、混信も気にならず、聞くことができました。

ニュース主体の番組構成で、後半20分強のみ、Batikについての話やリスナーからのメール紹介等、やわらかめの番組になっていました。

"Listener"という呼び掛けが多用されるのに、ちょっと違和感を感じました。


2015年11月11日水曜日

2015年11月8~11日 シンガポール&ジャカルタ

約2日半の駆け足で、シンガポールとジャカルタに出張してきました。

シンガポールのホテルは、短波放送が意外によく聞こえました。Voice of Indonesiaもよく聞こえたのですが、会社の人達との夕食で、日本語放送は聞けませんでした。
(録音しようとしたものの、なんと、中国語放送の途中で電池切れ...。)

一方、期待していたジャカルタのホテルは雑音が強すぎ、聞こえた短波インドネシア局はVoice of Indonesiaのみ。そして、こちらでも、日本語放送の時間、9日は空港内、10日は会社の人達と夕食と、またも聞くこと能わず...。

ジャカルタでは、割り切って、Radio Japanの日本語放送と、RRI JakartaのFM、中波放送を中心に、インドネシア音楽を楽しみました。





2015年11月4日水曜日